オープンガーデンとは?

……私もよく知りません! でした!! 今もよく分かってないかもしれません。けど町議会議員の村田知章さんのインスタにチラシが載っていたので、昨日の5/9(土)にちょっと行ってみることにしました。正式名称は『海と山のオープンガーデン』……名前の通り、ご自宅のお庭を開放して皆さんに楽しんで頂こうという催しみたいです。

母によると「大磯町のオープンガーデン」が有名らしく、立派な公式ホームページまでありました。20年の歴史があって、100ヶ所以上のお庭とお店が開放される一大イベント。全貌を案内するパンフレットまであって、日本全国の中でも屈指のオープンガーデンへと成長しているようです。
一方、真鶴町と湯河原町も頑張っています! 全部で5ヶ所。そのうち1ヶ所は厳密にはお隣の熱海市の泉地区になるので、県境をまたいで静岡になってしまうのですが、場所的にはご存知の通り湯河原駅の方が近いので、もうこっちの領土にしちゃっても良いでしょう!!

開催日程は、今週末の5/8(金)〜5/10(日)となっておりますので、今朝この記事をお読みになっている方はまだ本日の16時まで間に合います! そしてなんと、3週間後の週末となる5/29(金)〜5/31(日)にも再度オープンされますので、ぜひお出掛けになってみてください!!

「海が見える西の坂ガーデン」

私も母と父と一緒にお出掛けになってみることにしたのですが、もうその時は午後だったので、わずか5ヶ所といっても全部まわり切ることはできません。まずはウチに一番近いガーデンさんに行ってみることにしました。

「海が見える西の坂ガーデン」と名付けられている通り、ここからすり鉢状の真鶴の町並みと港、遠景に相模湾を望めることは知っていました。以前取材したおむすび屋さんの「こめっと西の坂」のすぐ近くでもあるからです。あらためて眺めてみても、素晴らしい〜♡
しかも今回は季節も良くって、新緑とお花に縁取られた絵にしたくなるような絶景。ガーデンパラソルの下にあるテーブルと椅子で、お話をいろいろ聞かせて頂きました。草花だけでなく、ところどころ敷き詰められた石畳と砂利も一昨年ぐらいから始められたというDIY。お休みの日にはここでゆっくり、ブランチをされるようにもなったそう。

さらに後ろにある「愛宕神社」もオーナーさんは受け継がれ、お手入れをされているとのこと。敷地にはミカン、レモン、栗、柿、イチヂクと「実のなる木」が並んで植わっていて、社務所には奥様が描かれた絵が飾られていて、和と洋と、アートと神様が交わる不思議な空間に包まれていました。

「丘の上ガーデン」

そしてもう一ヶ所。ガゼボがあってバラの咲く、本格的なイングリッシュガーデン(?)が丘の上にあるんだよ……とインスタを見ながら母が言うので、行ってみたくなりました。チラシでは「湯河原町吉浜」と本当の住所が記載されていますが、場所的には真鶴駅のすぐ近く。もう真鶴の領土と言って良いでしょう!

ガゼボというと「紅の豚」でジーナさんがポルコを待つ洋風の東屋。私は昔から名前がなかなか覚えられず、「ガボン」とか言っていましたが、女の子の憧れです。さらにそれが50種類はあるというバラの花に囲まれているのですから、憧れを通り越してため息が出ちゃいます。
バラの他にも小さな草花が咲き乱れ、いろんな種類のグランドカバーが地面をつたい、両親が参考にしたがっていました。シンボルツリーのオリーブの木(正確にはロシアンオリーブという種類でグミがなるそう)も立派で、10年以上前から作り上げられてきたお庭には、経年による「味」が滲み出ていました。

そのおウチの片隅がアトリエのような小さなお店になっていて、またここも絵本に出てきそうなほど素敵。草花を使った作品や真鶴特産の小松石を使った小物が売られていて、ワークショップなども開催されるそうなので、また取材&体験に伺わせていただきたいな……と思いながら、私は小松石の一輪挿しだけ買わせて頂きました。

真鶴=ジブリ説!?
これまでは一度も思ったことはなかったのですが、今回の記事を書きながら何度もジブリアニメのシーンが想起されてしいまました(ドラえもんもちょっと出てるけど)。こう考えると真鶴の町って、海にお林に……今日行かなかった場所も含めて、まるごとジブリパークなんじゃないかなぁ……って思う一日でした!!
