祭の季節がやってきました!!
自分でも意外な気がしますが、このサイトで『貴船まつり』をお伝えする初めての記事になります。この『まなNAVI』を始めたのが昨年の9/30(真鶴町が生まれた日)だったので、まだ『貴船まつり』の7月を迎えていなかったんですね。町で一番のお祭り、イベントになりますから、あちこちの記事で触れてはきたのですが……。

毎年、7月の最後の金曜日と土曜日で行われる『貴船まつり』……今年は7/24(金)と7/25(土)という日程になっています。1,100年の由来と長い伝統を持つこのお祭りは、その歴史を説明しようとするだけで、この紙面が尽きてしまいます。駅や町のあちこちに置いてあるこちらのパンフレットをお読み頂く方が正確ですし、町の方々にその必要もないかもしれません。

そもそもそんなに形式ばってしまうと、いつもの「まなNAVI」らしくもないので、本日は3年前に真鶴に引っ越してきた我が家の視点から、すなわち『貴船まつり』を2度だけ経験したにすぎない大学生の主観から、その魅力をお伝えしようと思います。どちらかと言えば、外からの観光客さん向けの記事となりますが、町内の方にもお目通し頂ければ幸いです。
「風情」に涙が出そうになる
見出しから結論を言ってしまいましたが、「風情」……この一言に尽きます! ウチは半島の上の方に住んでいるので、山の道の方から「WINE LOVERS FACTORY」さんの脇をて抜けて、貴船神社に向かいます(町民の人しか分からない表現ですみません)。すると……。

思わず、ノスタルジー! 伝わるでしょうか? 涙が出そうになるこの風情……。映画やアニメのワンシーンに出てきそう。要は駅方面からいらっしゃる観光客さんとは違って、反対の方角から。108段の階段を登って境内に行くのではなく、「貴船神社」の裏から境内に出るだけの話なのですが……。

駅からの喧騒を抜けて神社に向かうのではなく、静かな境内から階段を下って行くと子どもたちの声が聞こえてきて、屋台の並ぶ会場の端に。そこから食べ歩きでもしながら港の方へとゆっくり進んでいくと「真鶴にこんなに人が!?」と驚くほどに賑々しくなってきて、盛り上がるお祭り気分に鼓動も高鳴ります。

色彩り彩りに飾り付けられ、明かりが燈った貴船たちが海面にその姿を映し、その向こうには「東洋のリヴィエラ」と讃えられた町の灯りが点々と……。まだ『貴船まつり』を体験したことのない町外の皆さん、今年はぜひこの涙が出そうになる風情を味わいに、真鶴町へいらしてください!!
間違いだらけの祭り案内
……という訳で、引っ越してきてまだ3年、『貴船まつり』を2回しか味わったことのない新参者からのレポートでした。途中「貴船たち」という表記がありましたが、そんな総称はありません。正確には小早船、神輿船、囃子船、櫂伝馬……と立派な名前がついています。

そもそも『貴船まつり』の読み方も、ついこの間まで「きふねまつり」と言っていた我が家です。正確には「きぶねまつり」だそうですから、こんな記事を書く資格すらないのかもしれません。でも、上の文章と写真とで、町外の皆さんに『貴船まつり』の良さが少しでも伝われば良いな……と願っています。
そして町内の皆さんにも、ついこの前まで部外者だった新参者が、このお祭りをどう見ているか? ……何かの参考にしていただけたらと思います。昨年は船に飾る「お花作り」に参加しましたが、外から見物しているだけでなく、少しずつ協力、参加させて頂ける範囲が増えていくと良いな。

蛇足です……
最後に。我が家の家族写真のフォルダから、こんな写真が出てきました。パンパン、むちむちに太っていますが、0歳9ヶ月の時の私です。両親が異様に若いのも笑っちゃいますが、私の着せられている金魚の服(?)も謎すぎます。
