琴ヶ浜にビーチハウスを!!
この春に有休施設となってしまった「琴ヶ浜研修センター」……ここをシェアリングエコノミー型の若者向けチャレンジ&育成施設にしようと、こちらの「まなNAVI」で5月と6月に記事を上梓しました。この場所を下のような格好良い「ビーチハウス」に改修したいと望んでいます。

シェア型というのは、ここを一つのレストランにするような業務委託型ではなく、「3〜4台のキッチンカー」&「カヤックやSUPのスクール」&「屋内のビーチギャラリー(クラフトショップ)」として、複数人の若者がお料理やアート、マリンアクティビティの実践を通して経験を積める場にしたいと考えています。

名付けて『LYRE BEACH HOUSE』……今の真鶴でエアポケットになっている私と同じ年代(20代前後)の若者が、琴ヶ浜(LyreBeach)を眺めながら入れ替わり立ち替わり青春を過ごす……終わらない文化祭。全国でも類を見ない、新しい地域創生の在り方を探ります。

「Sunny Funny Days」
5月の記事にも登場した葉山の「Sunny Funny Days」さんは、オーナーさんの遊び心が詰まったビーチハウスです。メインはSUP体験、他にスノーケルとヨガ……と、多種多様なマリンアクティビティが実施されていて、定期的にスクールに通う生徒さんもいらっしゃいます。

デッキからは正面に海を眺められて、併設されているBBQ設備で飲食も提供。目の前の海でSUPヨガもできれば、宙吊りになってハンモック・ヨガ、ティラピスも……屋上には憧れのジャグジーまであって、究極のリラグゼーション施設となっています。

また、屋内の方はセレクトショップ。ハイセンスなグッズやアクセサリーが並び、アパレルも揃っています。「Sunny Funny Days」のロゴが入ったオリジナルのTシャツやキャップも製作されていて、これはLyre Beachでも欲しいな……と思いました。

「かねよ食堂」

もう一軒は横須賀の走水、海岸沿いにあるレストランの「かねよ食堂」さんです。ここは以前、Eテレの古民家カフェの番組で知ってからずーっと行ってみたかった場所。元は漁師小屋だった建物をリフォームされたとのことですが……。

いつも行列でなかなか入れない上、三浦半島の反対側にあって真鶴からはちょっと遠いので、なかなか行くチャンスがありませんでした。この日も30分以上は待ってから、昼過ぎに入店。でも待った甲斐あって、窓際の海を望めるテーブルに通してもらえました。
最近は「コナズ珈琲」や「La Ohana」など、大手チェーンのハワイアンダイニングも増えてきましたが、ここは自家製のジンジャエールやクランベリージュースなど……ドリンクからして個性的。ピザやパスタ、カレーやお肉のプレートなども独特のアレンジで、拘りを感じさせます。

雰囲気ある店内には、大小のアート作品も飾られていて、ギャラリーの参考にもなりました。こんなカウンターが作れたら最高ですが、自分たちで少しずつ改修していくのも、「終わらない文化祭」というコンセプトの一端を担います。建築などを学ぶ学生さんが力を発揮してくれると良いな……。

ポイントは「当事者意識」

これからの真鶴は、VOCOプロジェクトで生まれ変わる新しい小中学校で、子どもたちを取り巻く環境が思いっきり充実していきそうな予感です。移住されてくる方々も30代、40代のヤングファミリー層が中心。翻って20代前後の若者の受け皿はと言うと……何も思い浮かばなかったりする現状です。

