台風の影響もありましたが……
9月26日の土曜日、真鶴半島の「お林展望公園」で『マナ真鶴 ハワイアンの夕べ』が開かれました。真鶴町商工会青年部が主催するフラダンスのお祭りで、今年で20回目を迎えます。名前の由来やお祭りの始まりは告知記事でご紹介したので、今回は当日の様子をお届けします!!

実は今年、私は「商工会青年部」の賛助会員として、はじめて運営スタッフとして参加しました。一昨年は『ぼんぼん鮫最中アイス』のお店を出させていただいたこのお祭りに、今度は迎える側として立つことになります。
ところが直前になって台風が近づいてきちゃいました。その影響で来られなくなってしまったフラチームやお店もありました。当日の空も、朝からどんよりした曇り空……。どうなることかと心配しましたが、芝生には少しずつシートや椅子が並び、たくさんの方が足を運んでくださいました。
鶴のアロハ

運営スタッフの目印は、お揃いでこしらえた「鶴柄のアロハシャツ」……真鶴だけに、鶴なんです! この渋くて格好良い色合いと柄を見てください!! 袖を通すのをずっと楽しみにしていたこのアロハを着て、私が向かったのは……舞台裏でした。
私の担当は「進行係」です。舞台裏の建物の中で、演者さんたちを更衣室へご案内したり、出番のタイミングをお伝えしたりしていました。お客さんからは見えない場所ですが、出番を待つダンサーさんたちをいちばん近くで見られる場所でもあります。

控え室で特に目を引いたのが、ムームー姿のチームです。ムームーは、ハワイで生まれたゆったりとしたロングドレスのこと。青緑の花柄に白いリボンの襟がついたムームーや、落ち着いたローズ色のドレスに、首にはレイ(花や葉を編んで作る首飾り)、髪には花飾り。出番を待つ間も、控え室がぱっと華やいでいました。
フラも屋台も盛りだくさん!!
控え室から送り出したダンサーさんたちが踊るのは、建物の前の芝生のステージです。フラは、手の動きで歌の意味を伝えるハワイの踊り。プログラムには115曲が並び、ピンクのスカートのキッズチーム、帽子に大きな花柄スカートのチーム、黄色いドレスでスティックを手に踊るチームなど、どのチームの衣装も素敵でした。

踊りの合間には、大きな花柄のムームーを着た女性たちによる、ウクレレと歌の生演奏もありました。お客さんはシートに座ったり、キッチンカーのごはんを食べたりしながら、思い思いに楽しんでいます。
私も休憩中に、そのキッチンカーへ。いただいたのは、『でびっと』の醤油とんこつらーめんと、『こっしークレープ』のチョコバナナホイップ、そして肉巻きおにぎりのチーズトッピングです。

芝生のまわりには、ほかにもガーリックシュリンプの『84's KITCHEN』や、山北町商工会女性部の『Kitchen 恭月』、チーズハットグの『Joy&Moni’s』などのキッチンカーがずら〜り。ハワイに伝わるマッサージ「ロミロミ」の『ハワイアンヒーリングロミロミ』や、ケイキ(ハワイの言葉で子ども)のフラ衣装が全部500円のお店、おえかきコーナーまでありました。

そんな中、魚好きの私が素通りできなかったのが、湯河原商工会青年部の『石倉商店』さんの「かつお釣り」です。ブルーシートに並んだかつおの絵の袋を、竿で釣り上げるゲームで、1回600円。袋にはお菓子と一緒に賞の書かれた紙が入っていて、私は本鰹節の「極ふわ」やだしみそセットをゲットしました!!

雨の中のトーチとウクレレ!!
にぎやかな昼間のプログラムが過ぎて夕方になると、とうとう雨が降り出してしまいました。『マナ真鶴』が雨になるのは、記憶にないくらい珍しいことなのだそうです。それでもお客さんは傘をさして芝生に残り、ダンサーさんたちも雨の中で踊り続けてくださいました。

トーチの火がともる夜の芝生で、1日の締めくくりは、主催の「真鶴町商工会青年部」と真鶴の子どもたちが所属する「軽音部」による生演奏です。私もウクレレで参加しました。曲は、映画『フラガール』のメインテーマ「フラガール〜虹を〜」です。

