EVENT
やっとお林で聴けました!!
『グリーンエイド真鶴2026』

祝・40回目!! 初めてのお林

10月4日の日曜日、『グリーンエイド真鶴2026』が開かれました。「いま、できることからはじめよう」を合言葉に、真鶴半島の森「お林」を守るための募金を集めるチャリティーコンサートです。1986年に町が若者に声をかけた「青年の集い」から始まって、今年でなんと40回目!!

私が生まれるずっと前から、毎年続いてきたことになります

そんな記念の年に、私は初めて「お林展望公園」の野外ステージで観覧することができました。真鶴に移住して3年目。これまで2回見に行って、2回とも雨天により会場は町民センター。3回目でやっと……です!!

40回目と私の初お林展望公園……ダブルでお祝いです

お林展望公園では、先週フラダンスのお祭り『マナ真鶴』が開かれたばかり。そして今週は『グリーンエイド真鶴』と、2週続けて大忙しです。先週は運営スタッフとして舞台裏にいた私も、今週はお客さんとして存分に楽しませていただきました。

入口には、手書きの「GREEN AID MANAZURU 会場」の看板。ステージの緑色の横断幕も、ハートや葉っぱの飾りがついた手作りです。この手作り感が真鶴で開催される「ロックフェス」らしくて、親近感とテンションが上がります!!

看板の流れ星もさらにロックしてて格好良い♡



晴れて「ぺたる」も参戦!?

出演するのは、メンバーに真鶴の人がいるバンドやミュージシャン12組。真鶴中学校の3年生から、結成15周年のユニット「幕末メタルバンド」まで、年齢も音楽のジャンルもさまざまです。全参加バンドはこちらの告知記事にまとめています。

トップバッターは、真鶴を拠点にする7人組バンド『コマツロックス』さん。ギターやドラムに、サックスとトランペットも加わったにぎやかな音が、芝生いっぱいに広がります。すると不思議なことに、楽器の音が聞こえてきたとたん、空を飛ぶトンボが急に増え始めました。

トンボもロックが好きなのかもしれません!?

今回は、我が家のブルテリア「ぺたる」も一緒です。晴れて屋外の会場だからこそ実現しました。大きな音にびっくりしないかな? ……とちょっと心配しながら連れて行ったのですが、ぺたるはステージには目もくれず、芝生で遊んでいる3、4歳くらいの子たちをず〜っと見つめていました。

小さい子が大好きで、自分と一緒に遊んで欲しいんです



募金とごはんと草柳商店

入場は無料で、受付に募金箱が置いてあります。集まった募金は「真鶴町お林保全基金」に寄付され、松くい虫からマツを守る対策や、お林の調査などに使われるそうです。江戸時代に植えられたマツの森を、次の世代に残すためのお金になるんですね。

募金をすると、40周年のロゴが入った缶バッジを1つもらえます。色はグリーンとホワイトの2種類。私は去年もいただいたので、これで2個目になりました。実はグリーンエイドのTシャツも持っていて、少しずつグッズが増えています。

来年も3個目のバッジを狙って観に行きます!!

ごはんは、黄色いフードトラックの『EAT UP MANIA』さんで。タコスも売っていたのですが、私は前の日にタコスを食べたばかり……。そこで、ターメリックライスにグリルチキンをのせた「チキンオーバーライス」を2つ買って帰りました。家で母と一緒に食べたら、ホロホロのお肉と、ごはんの味付けがすごく美味しかったです。

受付のお隣では『草柳商店』さんが出店していました。真鶴港の近くにある酒屋さんで、4代目店主の「しげさん」こと草柳重成さんこそ、第1回からグリーンエイドを盛り上げてきた創設メンバーです。この日もバンド『サナギメン』のボーカルとギターとして、ステージで歌われました。

黒板には「売上げは協賛金に寄付♡」の文字。生ビールも瓶のジュースも、売り上げは全部寄付されるそうです。立ち上げた人が今もステージに立って、お店でも応援している。19歳の私が40年という年月を考えると、すごいな〜としか思えません!!

芝生の一角には、ちぎり絵のワークショップとお花屋さんも出ていました。色とりどりの紙をちぎって、ハガキに貼っていきます。私も参加したのですが、あとから来たのは子どもたちばかり。気がつくと、大人は私ひとりだけになっていました。

ちょっと気まずかったけど、楽しかったです!!



みんなで歌う『緑のメロディ』

夕方、空が少しずつ暗くなってくると、ステージに明かりが灯り始めました。最後に登場するのは『夜光虫』……出演者全員によるユニットです。ステージの前に、お客さんがどんどん集まってきて、感動のフィナーレを迎えます。

曲は皆で歌う『家庭菜園』とグリーンエイドのテーマ曲『緑のメロディ』

グリーンエイドは、本番の前にお林と海岸の清掃をするのも毎年の恒例です。私も9月に父と参加して、出演者の皆さんと一緒にゴミを拾いました。会場の準備や片付けも、出演者の皆さんが自分たちでされているそうです。長く続いてきた理由が、少しわかった気がします。

良かったらこれをお読みの皆さんも、来年は観客としてだけでなく、ボランティア清掃からいかがですか? その様子もこちらで記事にしております。そして実行委員、出演バンド、スタッフの皆さん、素敵なイベントをありがとうございました。来年も楽しみにしています!!









Author
はなな
真鶴町在住の大学生。家族の協力を得て『まなNAVI』を運営しています。趣味はウクレレ(ギター)と豆チョウ採集。夢は、開発中の「ぼんぼん鮫最中」をいつか商品化することです!! 詳しいプロフィールはこちらのページで!!