名前の通りの施設です!
これまでに「サウナ小屋の記事」や「空き家バンクの記事」でちょっとだけ登場してきた『くらしかる真鶴』……今回は町内の人というよりは、移住をお考えの方に改めてご紹介していきます。
「暮らしを借りる」と書いてくらしかる。「Classical(古典的)」と書いてくらしかる。ちょっとお試しで真鶴の暮らしを借りてみて、古き良きクラッシックな街並みを味わえる……最適なネーミングだとは思いませんか?
でも、実際に借りるとなると、まとまった情報がなかなか見当たりません。私、森花菜もこれまで町のお仕事をお手伝いをさせていただく中、施設には何度も出入りしてきましたので、その様子をレポートいたします。
利用するには?
今後、変更があるかもしれませんが、この記事を書いている時点(2025年12月現在)でのご利用方法を説明いたします。もし、時間が経ってしまっているようでしたら、こちらの真鶴町のサイトでご確認ください。
まず、ご利用期間としては「一週間の仮り暮らし」が基本となっています。それより短いご利用も可能ではあるとのことなので、町役場の窓口でご相談ください。
日程を決めて「いざ予約!」となってから、少々不便なのがネットや電話での予約には応じていない点です。平日に真鶴町までお越しいただいて、事前にプリントアウトした紙か、窓口でもらった紙に記入して、直接提出する必要があります。
これは町が、「直接顔の見えるやりとり」に重きを置いているからなのでご了承ください。その分、ご利用期間の間には「街歩き体験」「移住相談」「不動産のご案内」など役立つオプションも用意されています。
体験しないと分からないこと?
何をさておき、移住をお考えの方が一番不安に思われるのは、真鶴町の便利さ(ぶっちゃけ不便さ)になると思います。2年前に引っ越してきた我が家も、正直その点を懸念していたようです。
結論から言えば、半島の先端に居を構えている我が家でさえ「暮らし始めてみればなんとかなる!」と割り切れたほどなので、ずっと駅の近くにある『くらしかる真鶴』ならば、ご心配はいらないかと思います。
でも、こればっかりはその方の年齢やライフスタイルに左右されると思います。大きなスーパーは1店! ドラッグストアは2店!! コンビニは3店!!! ……あとは個人商店や飲食店ばかりの真鶴町。実際に体験してもらうのが一番だと思います。
坂道も多く、道も細く、階段が挟まれる背戸道まであります。そこが魅力でもあるのですが、ふだん車を使うのか、電チャリを使うのか、徒歩で過ごすのか……1週間の移住体験の中で十分にシュミレーションなさってください。
体験すれば分かること?
私が一番に味わって頂きたいのは、町の人との交流です。『くらしかる真鶴』には備え付けのキッチンもあって十分に自炊可能ですが、喫茶店や飲食店も近くにあります。
『くらしかる真鶴』で借り暮らし中だと伝えれば、みなさん親切にお話しいただけると思います。坂を下って「草柳商店の角打ち」や、港まで下りて「ペペコーヒー」なら、本音の本音も聞き出せるはず(?)。
町の温かさが一番お分かりになるかと思いますし、それが私が一番体験してほしいポイントだったりします! ぜひ「幸せをつくる真鶴時間」をご堪能ください!!