延期になったドンド焼き
強風により延期になったため、2週のあいだ待つことになりました。岩海岸で開催されるドンド焼き。まだ松の内だった1月4日の日曜日に『準備に行ってきたよ』の記事でお伝えした通り、大きなヤグラを砂浜に立てました。
また、『天然素材だけで作る お正月のしめ飾り』の記事では、年末のワークショップの様子をレポート。燃やす際に取り除かなくてはならないプラスチックや針金を一切使わない手作りのしめ飾りをオススメいたしました。
なんだか今年はドンド焼きに縁深い年末年始を過ごしてきました。が、そこから関東の1月は毎日強風が吹き荒れる日々!! 真鶴だけでなく、横浜や東京の方でもすごい強風だったらしく、電車の運行にも影響が出ていました。
大迫力の炎!!
でも待った甲斐もあって、延期された1月17日土曜日の空は快晴! ほぼ無風!! 気温も信じられないほど暖かく、Yahoo!天気で確認するとなんと最高気温18℃!! 暖か過ぎてちょっと地球温暖化が不安になってきますが、87歳のおばあちゃんも安心して、海岸まで連れていく事ができました。
点火予定の1時30分の少し前に海岸に着くと、すでにたくさんの人が集まっていて、子どもたちが楽しそうに砂浜を駆け回っています。大人たちは記念撮影をして、お塩や御神酒でお清めをして……と着々と準備を進めています。
もういきなり大迫力!! ぼわっと炎が吹き上がり、熱風が顔の前までやってきました。10m以上離れていても熱くてそこにいられないほど。また青空にスゴい煙がもくもくと立ち上がり、ほぼ無風だった青空に、うねるように渦を巻いて上昇していきます!!
ヘタな写真でどのくらい伝わっているかは分かりませんが、もしまだ未体験の方がいらっしゃったら、ぜひ来年はお越しになってみてください。ウチのおばあちゃんもこの歳になって初めて見た! 良かった!! 凄かった!!!……と大満足。子どもたちも喜んでいて、苦労してヤグラを立てた甲斐がありました。
皆で支える伝統行事
……とは言っても私はぜんぜん大したことはしていません。この日も海岸に着くと同時にお囃子の音がドンドコドンドコ……大人の人の指導で子どもたちが熱心に楽器を奏で、点火されるといっそう激しく迫力ある演奏で場を盛り上げてくれました。
またお母さんたちが、甘酒とお汁粉を振る舞ってくれていて、家族みんなで頂きました。父は「お餅いくつ?」と聞かれて、1杯目は皆と同じに「2個ください」。食べ終わって、おかわりが欲しくなって「2杯目は1個で」とお願いしたところ、「なに遠慮してんのっ!?」と3個も入れられてしまったそうです。
私も貢献!?
みんな偉いな〜、私ももっと貢献しなくちゃな〜、と思っていたところ。思いがけない嬉しいことがありました。海岸で「まなNAVIの方ですか? 」とお声をかけてもらったのです。このサイトを始めて3ヶ月ちょっと……初めてのことです!
逗子の方から写真を撮りにお越しになられた方だそうで、事前にこの『まなNAVI』の記事をお読みになってくれていたそうです。記事のあちこちで私が顔出ししているので、気付いて頂けたようです。びっくりしました。
まだGoogleなどのエンジンで検索しても、ぜんぜん引っかからないこの『まなNAVI』ですが、最低でもお一人の観光客さんのお役には立てたようです。微力ですが、これも私ができる貢献の形かな……思って、これからも細々と活動を続けていきたいと思います。